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大学で心理学を学びたいのであれば大学選びは超大事!心理学部の選び方3選


心理学部の選び方①自分が何の分野を学びたいか

一言で心理学と言っても色々あります。記憶や思考に学習や知覚といった人間の基本的な心的機能を研究する認知心理学や、集団内における個人や集団での社会的行動の研究を行う社会心理学、カウンセリングや心理療法の研究を行う臨床心理学や犯罪や犯罪者の心理を研究する犯罪心理学等様々です。その為自分がどのような心理学を学びたいのか、そしてその学んだ知識をどう活かしたいのかを踏まえて大学を選ぶと良いです。

心理学部の選び方②学びたい分野に詳しい教授がいるか

そもそも日本の大学で心理学部がある大学自体はそれほど多くありません。しかも心理学は幅広い分野が存在していて、あらゆる分野を研究している教授は少ないです。その為自分が学びたい分野を見つけたら、その分野に詳しい教授を見つけ、その教授が在籍している大学を探すという方法が良いです。大学のホームページをチェックすれば、心理学部のカリキュラムを見る事が出来ますし、在籍している教授がどの心理学を専門としているかが分かります。

心理学部の選び方③短大ではなく4年制の大学を選ぶ

短大にも心理学部はあり、心理学を学ぶ事は可能です。しかし将来心理職に就く事を考えているのであれば、臨床心理士か公認心理士の資格を取らなければなりません。その為これらの資格の取得が目指せる4年生の大学に入る必要があります。何故なら4年生の大学でなければ公認心理士の受験資格は満たせませんし、臨床心理士を大学院で取得する場合も4年制大学を卒業していなければならないからです。つまり臨床心理士や公認心理士等の心理職として働きたいのであれば、4年制大学でかつ公認心理士のカリキュラムに対応している大学を選ぶという事が必須です。

心理学は分野が幅広いです。心理学の大学では各分野ごとに専門の講師がいるため、まんべんなく学ぶことができます。

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